美容学生に見る
今日は名古屋ビューティーアートさんでのカット授業に。
1年生のときにカットのベーシックである
- ワンレングス
- グラデーション
- レイヤー
を やってきたわけです
「そりゃ一回や二回やったくらいでうまく切れるわけないよ☺」
僕らはモチロン、カットのベーシックを教える役目として依頼されて行ってるわけですが
結局やるのはご本人たちであり
そこは僕らはどーしよもないわけで。。
キレイに切れてなくても、とりあえずカットを楽しんで欲しい!
とりあえずそこから始まる気持ちを出させたい!
授業中に色々考えるわけですよ。
- どーしたらわかりやすく伝えれるか
- 楽しんでくれるか
- 叱るべきか野放しにするか
- 次はどーしていくか
僕らは決して学校の先生ではありません
でも美容師はそこを越えなくてはいけない
19歳の学生相手にできなくて
自分よりも経験豊富なお客様を相手にできるか!
そーです
全て同じです
何をやっても自分次第
今日もラストに学生の皆さんに伝えたかったことはこれです
どこで何をやろうと自分次第
誰のせいでもなく、何のせいでもなく
自分が変わり、考え、動けばいい
他人の為が自分の為になる
今、僕は「先生」と呼ばれるのを断ります
あと1年もしたらみんなは美容師としてサロンに就職します
そーなったら対等な関係になります
今のうちから人としてみんなと関わりたいからです
卒業生のみんなともまた会えるのを楽しみにしてますので、是非声かけてくださいね~☆