昔からあるカリキュラムのブロック巻き
おばあちゃんの襟足のパーマを巻くときに使うテクニック
短い毛だと割れや収まりが難しくなります。
そんなときにブロック状にロッドを巻き収めていくといいのです!
「今時そんな髪型の人いる?」
って思いますよね。
正直、かなり少なくなってきてるように思います。
「そんなのに時間かけてるより、もっと需要があるものをやるべき!」
そうかもしれませんし、その方がいいのかなーとも思ってます。
やれないとやらないは違う
私達美容師はプロです
施術においてやらない理由はあったとしても、やれない理由は努力でなくせるものはなくしておかなくてはいけないです。
技術は努力の積み重ね。
特にワインディングは努力。
考えて、実行して、試行錯誤して、、、
でも結局やらないとうまくならないもんです。
10回やるより11回やった方が何かが身につくはず。
11回やるより20回やった方が見えてくるはず。
上手くできないのは誰のせいでも、何のせいでもなく自分の努力不足。
量なのか質なのかはわかりませんが、そこです。
もしかしたら、会社のせい、先輩のせい、同期のせい、環境のせい‥なのかもしれません。
そもそも、それも自分が作り出してるものだと僕は思いますが‥
だから、最後は自分のせいだと思いましょう!
その方が来年の自分が輝いてるはずです!
ブロック巻きもそんな感じですね。
ステムのせい、ゴムかけのせい、スライスのせい、ウィッグのせい‥
でもそれは自分やろー!
みたいなw
やれること増やす、僕も課題です!