良かれと思ってやってることや何気なくやってること。
自分なりにやってるだけでは?
他人から見ていいことかな?
言いにくいだけで本当はそれって嫌なことなんじゃない?
慣れた仕事での動きって、良くも悪くもそんなことがあるはずです。
特に意識することなくやれてしまうことに限って、そんなことがあります。
まずはシャンプー。
一年目はシャンプーがメインなので汗をかくほど必死でやっていたが、経験を重ねるほど慣れてきやすい技術ではないでしょうか。。。
このときに今回着目したのが
シャンプーされる立場じゃなく、見て感じること。
やられる人は見えてないけど、他のお客様は見てたりするんですよね。
常に見られてる意識。
この意識を持つことができないと、美容師として、ヘアスタイルを作る者として、見られる作品を作る意識がまだまだ未熟になると思います。
結局、見た目7割。
だから美容は大事なんです。
そしてドライ。
髪を乾かす、という中でコチラ都合でやってることはないか。
仕方なくやってること、、、でお客様が不快にならないか。
お客様に感じさせて、言われてしまってはいけません。
仲間同士で気付きあい、指摘しあい、お互いに高め合わないと本当の仲間にはなれません。
なんでもかんでも認め合うのは違うと思います。
人は誰しも得意不得意があるし、物事の良し悪しもある。
十人十色感じ方も違うし、趣味嗜好も違う。
「自分は正しい、間違ってる」
そーゆうことではなく
「人は皆違う、その人その人のことを思って、他人を意識しよう」
そんなことを感じて、お客様やスタッフと接してもらえたらいいな〜と。
あと、人をよく見て感じて考えて欲しい。
教えてもらうだけではなく、自分から奪ってやる!くらいの向上心。
勉強することはどんな場面でも、どんな瞬間でも自分次第。
何事も前向きに、直向きにやってきたいもんです☆