自分目線と他人目線と。

サロンのこと

2021.02.14

良かれと思ってやってることや何気なくやってること。

自分なりにやってるだけでは?

他人から見ていいことかな?

言いにくいだけで本当はそれって嫌なことなんじゃない?

慣れた仕事での動きって、良くも悪くもそんなことがあるはずです。

特に意識することなくやれてしまうことに限って、そんなことがあります。

まずはシャンプー。

一年目はシャンプーがメインなので汗をかくほど必死でやっていたが、経験を重ねるほど慣れてきやすい技術ではないでしょうか。。。

このときに今回着目したのが

シャンプーされる立場じゃなく、見て感じること。

やられる人は見えてないけど、他のお客様は見てたりするんですよね。

常に見られてる意識。

この意識を持つことができないと、美容師として、ヘアスタイルを作る者として、見られる作品を作る意識がまだまだ未熟になると思います。

結局、見た目7割。

だから美容は大事なんです。

そしてドライ。

髪を乾かす、という中でコチラ都合でやってることはないか。

仕方なくやってること、、、でお客様が不快にならないか。

お客様に感じさせて、言われてしまってはいけません。

仲間同士で気付きあい、指摘しあい、お互いに高め合わないと本当の仲間にはなれません。

なんでもかんでも認め合うのは違うと思います。

人は誰しも得意不得意があるし、物事の良し悪しもある。

十人十色感じ方も違うし、趣味嗜好も違う。

「自分は正しい、間違ってる」

そーゆうことではなく

「人は皆違う、その人その人のことを思って、他人を意識しよう」

そんなことを感じて、お客様やスタッフと接してもらえたらいいな〜と。

あと、人をよく見て感じて考えて欲しい。

教えてもらうだけではなく、自分から奪ってやる!くらいの向上心。

勉強することはどんな場面でも、どんな瞬間でも自分次第。

何事も前向きに、直向きにやってきたいもんです☆

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